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埋没法による二重整形を行った場合、結び目の糸玉が原因となってデコボコしてしまうことがあります。糸玉が皮膚の浅いところにあるか、あるいは糸自体が太すぎるというのが根本的な原因になることがあります。皮膚の浅いところにある場合は処置をすることで深いところに埋め込み治せますが、糸が太すぎる場合は一度抜糸をしてより細い糸でやり直す必要があります。
二重切開法による二重整形を行った場合でも、白いにきびのようなものが二重ラインにできることがあります。手術によって皮脂腺が傷つき、一時的ににきびのような状態になってしまうためです。これは基本的には温めることで自然と治っていくものと思われますが、一向に治らない場合などには処置が必要になる可能性がありますので注意しましょう。
二重切開法による整形手術を行う場合、傷跡がボコボコとしてしまうことがあります。切開を行う以上ある程度仕方のないことではありますが、気になるような症状が出てしまう場合には傷跡をきれいにするための手術を行うことで改善が可能です。
二重切開法による二重整形を行う場合、「中縫い」という処置を行う医師がいらっしゃいますが、その場合は中縫いの糸玉が原因となりまぶたがボコボコしてしまうことがあります。この場合にはそもそもの原因が手術のやり方となってしまいますので、処置を施さなければ改善しないことが一般的です。違和感があったり、気になるボコボコが見られたらセカンドオピニオンを検討してみてもよいでしょう。
二重整形を行った場合、手術の方法によっても異なりますが腫れを引き起こしたりする可能性は否定できません。また、基本的にはそれらの腫れ症状は一過性のものですので、経過を観察しているうちに腫れが引いてなくなることが多いです。術後どの程度の期間が経過すれば患部が落ち着いてくるかという点については、実施する手術や術後の処置によっても変わりますので、医師に確認することをおすすめします。
前述の通り、まぶたの腫れやデコボコといった症状は基本的にダウンタイムと呼ばれる期間に該当しますので、時間の経過と共に治っていくことが一般的です。しかし中には手術そのものの処置が甘かったり、医師の技術不足など根本的な原因により以上をきたすケースもあるのが現実です。そのため一定期間経過を観察しても腫れがひかない、症状が改善しないといった場合には、別の医師に診察を依頼するセカンドオピニオンを検討してみるのもよいでしょう。
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