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二重整形以外にも!奥二重を作る方法

奥二重を作るには、いくつか方法があります。一重を奥二重にするには、二重整形の手術しか方法がありませんが、元々が奥二重なら、マッサージが効果的な可能性も。ここでは、奥二重を作る方法を紹介します。

奥二重を作る方法

手術

奥二重を作る方法のひとつは手術です。一重の人が奥二重になるには、手術しかありません。

一重に見える人の中には、瞼の脂肪やむくみ・腫れのせいで、本来は奥二重なのに一重に見えてしまっているケースがあります。この場合も、手術で一重に見える原因を解消可能です。本来の奥二重になれます。

マッサージ

まぶたにむくみや腫れがあったり、眼輪筋が弱っていたりして一重に見えているなら、マッサージで解消することがあります。筋肉のこわばりを緩めて血行を促進すれば、腫れぼったさがとれ、本来の目元が出現。元々が奥二重の人に効果的な方法です。

マッサージの方法を紹介します。

1、目頭側から目尻に向かって、まぶたを中指の腹で3回さする
2、目頭側の瞼(目の骨の際あたり)を、中指の腹で優しく揉む
3、目頭側から目尻側に向かって、眉毛を中指の腹で3回さする
4、目の下を目頭側から目尻側に向かって、中指の腹で軽く押す
5、こめかみを中指の腹でクルクル回すように揉む

力加減は、やさしく、やさしく。なでるように弱く触るのがコツです。

アイプチなどのアイテム

奥二重にするアイテムもあるので、上手く活用してみるといいでしょう。

アイプチで奥二重にするときは、まつげの生え際から3~4mmくらい上を目安に、二重線をつけたい形にアイプチ液を塗って、完全に乾く前に目頭から目尻に向かって、バーでまぶたを奥に押し込むようにラインを作ります。

手術を検討しているなら、奥二重になったときのイメージが分かるのもメリットです。

二重になるためのセルフケアと注意点

二重になるための方法としてマッサージとアイテムを紹介しましたが、セルフケアには思わぬリスクが潜んでいます。どのような点に注意するべきか確認しておきましょう。

二重のりのリスク

アイプチやアイテープのリスクは、二重のりです。のりの成分が目に入る他、皮膚を硬く変質させてしまうリスクがあります。また、皮膚を引っ張ることでたるませてしまう可能性も見過ごせません。皮膚がたるんでしまうと、手術しないと治らないので、アイテムの長期間の使用は注意しましょう。

力の強いマッサージのリスク

まぶたには、支える筋肉があります。強いマッサージをすると、この筋肉が傷ついて、まぶたが垂れ下がってしまう可能性大。マッサージの専門知識がない人がセルフケアでマッサージすると、たいてい力の強いマッサージをしてしまいます。逆効果なので、強いマッサージは絶対にやめましょう。適切な力加減が分からない場合は、マッサージより、ホットタオルを目の上に乗せるケアがおすすめです。

奥二重の種類を解説

瞼が重めなタイプ

瞼が重い奥二重は、目を開くと一重に見えて、目を閉じると二重のラインが分かるタイプです。目を開けると瞼が二重ラインにかぶっていて、目尻のあたりで二重が出てきている人もいます。

このタイプのアイメイクは、色が落ちやすいので工夫が必要です。

二重ラインに色を入れても、目を開くと崩れてしまうのがこのタイプの悩みどころ。瞼が覆ってしまう部分と目を開いたときに見えている部分を把握して、自分に合うメイク方法を見つけましょう。

瞼で隠れる部分に濃いアイシャドウを入れると、目を開けて崩れたときに目の周りがくすんで見えてしまいます。目を開けたときに黒目の上にくる部分に一番くっきりとした色をいれて、二重ラインは薄くぼかすか何もしないのがおすすめ。

アイラインをまつげの上に描いてしまうと、これもまたまぶたについてしまうので、まつげの隙間を埋めるように点でラインを作るといいでしょう。

二重の線が薄いタイプ

線が薄いタイプの奥二重は、二重に近いタイプです。目頭から目尻まで、二重ラインはできているものの、少し瞼がかぶさっていることもあります。

目を閉じているときと空けているときで、瞼の見えている範囲が違う点は、瞼が重いタイプと同じです。アイメイクでは、自分の二重のラインをよく見極めて、色を入れる部分を決めましょう。

よくあるパールの入ったグラデーションが作れるパレットは、奥二重には向いていません。腫れぼったく見えてしまうので、グラデーションを作るより、上瞼の内側部分にダークシャドウを入れて骨格を調整するのがおすすめです。

奥二重から二重にするには

奥二重を作ってみたものの、「やっぱり奥二重ではなく、ぱっちりした二重にしたい!」と思う人も少なくありません。

二重にするためには、蒙古ひだがポイントになります。蒙古ひだがあると二重ラインが目と平行のぱっちり二重にはしづらいです。蒙古ひだのつきかたによりますが、もし、目頭部分のラインが蒙古ひだに隠れるようなら、末広の二重を作るといいでしょう。

蒙古ひだではなく、たるみが原因で二重が出ていないようなケースもあるので、自分のラインの特徴を把握することが大切です。

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