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二重は、大きく分けると「末広型」「平行型」があり、それぞれに適した施術が異なります。また、「二重の形はそのままでいいけれど幅の調整をしたい」「左右対称の二重にしたい」「二重のラインを強調したい」など、人によって悩みや理想はさまざまです。
ここでは、それぞれの理想・希望に合った施術法を紹介したいと思います☆
日本人の二重の多くがこの末広型。まぶたの途中から二重ラインが出ていて、目尻に向け幅が広くなっているタイプです。よりナチュラルで違和感のない二重にしたい人におすすめ☆
ダウンタイムが少なく手軽にできる埋没法が用いられることが多いですが、幅の広い末広型にした場合、元に戻ってしまうことも…。そのため、広めの末広型をキープしたい人は、切開法も検討してみましょう☆
目頭から目尻にかけて、目と平行するように二重ラインが出ているタイプ。海外(アジア圏以外)の人の二重に多く見られます。華やかで印象的な目元になりやすく、メイク映えもしやすい特徴があります☆
蒙古ヒダ(目頭のヒダ)が張っていない人は埋没法だけでも平行型を作れますが、幅広ラインの場合は元に戻りやすいので、切開法などとの組み合わせを勧められることも多いよう。
また蒙古ヒダが張っている人は、切開法でその張りを軽減させるか、施術法を問わず蒙古ヒダを乗り越えて幅広の二重を作るのが一般的のようです!
「末広型二重」とは二重のラインが蒙古ひだの内側からスタートして、目尻に向かうにつれて二重の幅が広がっていくタイプのことを指します。日本人の場合はこの末広型二重のタイプが多いといわれていますので、日本人の顔にバランスよく馴染んで、ナチュラルな印象を与えてくれます。
埋没法で末広型二重にする場合には、元に戻りにくいという点が大きな特徴とされています。
奥二重とは、二重のラインはあるものの目を開くと一重のように見えてしまうタイプのまぶたを指します。なぜ一重のようにみるのかというと、まぶたの厚み・たるみが二重のラインに覆いかぶさって隠れてしまうことや、二重のラインが狭い・浅いといった理由が考えられています。
奥二重も二重まぶたに含まれるものの、自分の理想の形ではないと感じる場合には整形手術を検討することになります。すでに二重のラインがある奥二重の場合には、全く二重のラインがないまぶたと比べると理想の二重まぶたへの施術がしやすいといえるでしょう。
「二重ラインの幅を変えたい」「二重整形したけれど幅が気に入らないから修正したい」という人も多いと思います。
二重ラインの形や、どれくらい幅を調整するのかによって適した施術は異なりますが、ラインを大きく広げたい場合は切開法を勧められることが多いようです☆
「二重の幅が左右で違うのが気になる…」という人も少なくありません。その場合にも、二重整形によって左右同じ幅にそろえることができます。
どんな形にそろえるのか?どれくらいの幅調整が必要なのか?によって適した施術は異なります。埋没法・切開法のほか、クリニックによってはヒアルロン酸注入やボトックス注入で対応することもあるよう!
「目力をアップさせたい」「目元の印象を強くしたい」という人も多いですよね。
このような悩みも二重整形で対応できますが、適した施術は人によってそれぞれです。どれくらい目力アップしたいのか、どんな風に強調したいのか、よくカウンセリングで相談しましょう!
選択肢としては、埋没法・切開法・目頭切開・目尻切開・眼瞼下垂などがあります。
「蒙古ヒダが強く張っていて目がキツく見える…」「離れ目が気になる…」といった人には、目頭切開が勧められることが多いよう。
文字どおり目頭を切開する施術で、二重を作るだけでなく、目元を総合的にデザインできます☆
二重整形を初めて受ける10代・20代の福岡女子のために、博多と天神にある30院以上の評判を編集チームがリサーチ!二重整形を受けた10代・20代の評価が口コミ広場で平均4以上(※編集チーム調べ)で、公式HPに症例を掲載していたクリニックはこの3院でした!